英語 現在完了

英語 現在完了
英語の文法で日本人が苦手なものに『現在完了』があります。
それは現在完了は日本語にない時制で英語の特有なものだからです。

 

日本語は、現在・過去・未来しかありません。
しかし英語には、現在と過去の間に別の時制があり、それが「現在完了」なのです。
「現在完了」は過去から現在に至るまでの時間の継続になります。

 

ここで具体的に例文を見ながら説明していきます。

 

My grandmother has been dead for ten years.

 

日本語に直訳すると「祖母は10年間ずっと死んでいる」となり、日本語的にはおかしいですよね。

 

この文と同じ意味で日本語に直訳しても通じる英語になると、

 

My grandmother died ten years ago.

 

「祖母は10年前に死にました」となります。

 

それでいいじゃないかと思うのですが、英語表現では最初の例文や他のいい方もよく使われるのです。

 

Ten years have passed since my grandmotherdied.

 

これは「10年間が過ぎています、祖母が死んで以来ずっと」のような意味になり日本語では使いません。
しかし英語ではよく使われる表現で、特に小説やテレビのナレーションなどはこの表現が多く使われます。

 

英語を勉強するとき現在完了を理解することは大変だけど大切な事です。

 

さらにもう一つ日本語にない時制の大過去というものがあります。
過去のもうひとつ過去の時制です。

 

大過去の例文はこちらです。

 

Yesterday I lost the book my mother had bought ten yearsbefore.

 

「10年前に母が買った本を昨日失くした」となります。
日本語では「買った」、「失くした」と過去形だけで成り立ちます。

 

ところが英語では本をなくしたのは昨日のことなので動詞は過去形の「lost」です。そして母がその本を買ったのは10年前なので「hadbought」と大過去が使われます。

 

この例文のように過去の「昨日」と大過去の「10年前」が1つの英文であらわされます。
そして、大過去の10年前という時には「before」が使われています。ここで「ago」を使わないという事も覚えておいて下さいね。

 

過去の場合は「ago」を使いますが、大過去の場合は「before」を使います。
英文法って結構難しいですね。

 

頭で覚えようとしてもなかなかピンときません。
とりあえずこのフレーズを暗記して何度も何度も使っていると、考えなくても自然と口から出てくるようになります。

 

現在完了は中学や高校の教書にも出てくるので、それを覚えればいいのですが、教科書の例文が使えるかどうかは疑問です。実際英会話として使うフレーズを選んで繰り返し使い暗記する事が英会話の近道です。

 

そのため、本当に話せる、使える英会話は英会話用の英語教材やオンラインスカイプ英会話などでしか勉強できないといえるかもしれません。

 

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ネイティブイングリッシュ

 

 

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